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野山のおるごーる仙人

木と音楽を愛する老人のブログです。 定年退職してからは毎日、携帯圏外(時々繋がることもあります?)の山の中に隠ってライフワークの木工に励んでいます。 最近はオルゴールの音色に魅せられて作品の70%以上がオルゴールです。

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2014年6月

2014年6月29日 (日)

発芽

先日撒いた種が発芽してきました。

8月頃には咲いてくれるかな〜?

ヒカリゴケも今のところ、元気なようです。

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2014年6月27日 (金)

楠の製材

昨日の楠をオルゴールや小箱用の材として製材しました。

実際に使用する前にもう一度必要な寸法に切り出しますので、元の板の反り具合等から出来るだけ巾広で、プレーナーを通して18mm厚が確保できるような木取りを考えます。(もちろん杢のつながりも考慮して)20〜30cm巾で1m以上の板が20枚以上取れました。節や白太を含んだ部分、穴のあいた所も他の用途に使えますので、取っておきます。

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この内の何枚かを早速プレーナーを通しました。

素晴しい杢と色味です!!!

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これは、よい作品を作らなくてはなりません。

製材の途中で気付きましたが、蜘蛛さんの営業妨害をしてしまったようです。

〈こんな樟脳の臭いする粉かけられたら虫、寄ってきいひんがな!!〉・・・ごめんね!!

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続続オルゴール製作

昨日、接着したストッパーのノブをウッドレースで削ります。

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形が整ったら、サンドペーパーとスチールウールで磨き、オイルを付けたウエスを強く当てて、摩擦熱で仕上げます。
ウエスが巻き込まれないよう、当てる形と方向に十分注意します。

木創舎仕様のストッパーノブが完成しました。奥がローズウッド、手前がマホガニーです。

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2014年6月26日 (木)

続オルゴール製作

箱の内側になる面に鉋を掛け、#240と#400のサンドペーパーで素地磨きをします。

楠の葡萄杢は鉋で逆目を起こすと取り返しがつきませんので(汗)#120のサンドペーパーから始めます。

素地磨きができたら、オイルを2回掛けて乾燥です。

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オイルの乾燥を待つ間に先行の栴檀の箱用のアクリル板をカットしてぴったり収まるように加工します。

また、ムーブメントに付属のストッパーのノブに木を被せる加工をします。ストッパーノブは真鍮に金メッキされているのですが、素地の仕上げがいい加減で、旋盤加工の痕が残ったまま、メッキされているのが気に入らないのと、木を被せることによりソフトな感じになるので、手間はかかりますが、最近はこの方法を採用しています。

今日は小さなボタン状の木片にノブの入る穴を加工し、ノブを接着しておきます。

材質はローズウッドとマホガニーで、箱の樹種や色合いによって選びます。

明日、接着剤が硬化してからウッドレース(ろくろ)で接着した木の部分を仕上げます。

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楠の杢板

今日は朝から京都西山高原アトリエ村にある佐々木工芸さんに時の音色さんと一緒に楠の杢板を見に行って来ました。

電話で聞いて想像してたよりも幅広で目も詰まっています。20mm厚に製材してから30年位は経っているらしく、十二分に乾燥しているので製材すればすぐ使えそうです。

入り皮や割れ、節がところどこらあり、なにぶん薄く挽いてあるので反っていますがオルゴールの小箱に使うには十分な寸法です。良さそうなのを6枚選び、おまけに1枚いただきました!(佐々木さん、ありがとうございます。)

時の音色さんは始めてなので、迫力の展示室や材料置場も見学させてもらい、黒柿の黒い部分の端材をゲット! 感想は「まるで森の中にいるみたい!」とまた創作のイメージを膨らませていました。

佐々木工芸さんのHPです。

http://www016.upp.so-net.ne.jp/sasaki-kougei/

早速端の方をカンナ掛けしてみました。かなり樹齢もいっているだけに美しい杢でいい色合いです。

明日、じっくりと見て、製材してみようと思います。smile

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2014年6月22日 (日)

オルゴールの製作再開

長らくほったらかしであった機械の整備や刃物研ぎが一段落したのでオルゴール製作を再開しました。wink

まずは、以前に木取りしてあった材料を仮組してムーブメントとの相性を確認します。

2台分の板の材料です。この他に縁取りやアクリル板受け用の細い部材等が必要です。

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響板やストッパーの溝を掘ってから留め加工し、最後に脚部のアール加工をします。

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一次加工の終わった部材を仮組しました。右から黄檗(きはだ)、水楢(みずなら)、黄檗、ウォールナッツ、樟(くす)、水楢

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ムーブメントを実際に取付けて、相性(音色、響き、曲のイメージに合うか等)、要修正箇所等を入念にチェックし、メモします。

とても面倒くさい作業ですが、本組立(接着)してからの修正はもっと大変です。でもじっくりと試聴するのは至福の時間でもあります。

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下の写真は以前に本組立済みの栴檀(せんだん)、響板はスプルースの箱で、今回、一回目のオイルを塗ったところです。

ここまで来るとムーブメントを取付けたくなりますが、5回以上(樹種により異なる)オイルを塗っては磨きを繰り返した後、完全に乾燥するまで通常、1ヶ月程度はお預けです。think

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トリマーテブルの改良

OTOROのトリマーテーブルを半年ほど前に購入しました。

加工用のフェンス等がなかなかユニークで機構部品もけっこうしっかりしており、小さい物や薄物の加工には重宝していますが、フェンスの一つが基準面の直角がでていません。これはメープル材で出来ているので桜の柾目材を直角が出ていない面に貼付けて削り直しました。(右側のフェンス)

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メープル(楓)は硬度も固く、滑りもよいのですが、寸法安定性が若干悪いようです。その点、よく乾燥した桜はこのような用途には最適です。

二つ目は私がオルゴール造りで一番良く使う一般的な一枚物のストッパー付フェンスが付属していません。

これも桜材で作ってしまいました。これでオルゴールの内面のストッパーの溝加工等が精度よく迅速にできるようになりました。

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3つ目はトリマーの上下機構が写真のレバーで行うのですが、移動はスピーディですが、微調整が至難のワザで、ほとんど効きません。

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レバーの代わりに1/4"の長ネジを利用してハンドルを回して微調整できるように改良しました。

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上下位置の微調整はできるようになりましたが、動き出しがやけに固いです。スライド部分の調整ネジを弛めると柔らかくなりますが、ガタが発生します。スライド部分を分解してみるとアルミ合金の蟻溝に当たる部分に0.5mm厚の樹脂フィルムが貼付けてあります。多分アルミ同士だと傷が付いてむしれてしまうので滑りがよくなるように貼ってあるようですが、弾力性があるために調整ネジを強めに閉めなければガタが発生するので、初動トルクが大きくなってしまうようです。オリジナルのレバーによる上下調整もこのために、動かす時に思い切り力がいるので行き過ぎてしまい、微調整不能となるようです。

今回はとりあえず微調整が出来るようになったので、かなり作業生がよくなりました。とりあえず、このまま使うとして時間のあるときに樹脂フィルムを剥がして、真鍮かステンレスの薄板を貼付けてみようと思います。

使っていてストレスの貯まる機械や道具は精神衛生上よくありません!!

2014年6月20日 (金)

中古研磨盤の整備(2)

ステンレスの砥石保持フランジが出来上がってきました。早速機械に付属していた新品の砥石を取付けて運転してみました。偏芯やブレもなく、スムーズに回ります。

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砥石に水をかけながら運転すると砥石の円周方向に水が飛び散ります。

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給水タンクに透明ビニールのプロテクターを取付けました。

これで水は飛散しないようです。給水タンクも錆を落として塗装をしました。

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一応、完成です。実際に研磨するとまた問題が発生するかもしれません。

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2014年6月19日 (木)

花壇の整備

チューリップや他の花も終わって、最近花壇の守護神?のお姉さん(アンヌちゃん?、メアリーちゃん?)が寂しそうな顔をしているので花壇の整備をして、秋咲きの花の種を植えました。

タヌキ、ネコ対策に最近、(品揃えが貧弱で有名な?)コー○ンで、よい物を見つけて来たので、種を撒いた上にこれを並べました。猫よけ「ここダメ」シートなるもので、軟質プラスチックの粗いグレーチング状のシートに無数の3cmくらいのトゲトゲが立っています。先端は丸くて人が触っても痛くなく、靴でふんずけてもクニャッと曲がって刺さりません。猫だけでなく犬や鳥などの小動物にも有効と書いてあります。花壇やプランターに直接敷いても日照や水やり、発芽にも影響ないようです。私が購入したのは45cm角ですが、プランター用の小さいサイズもありました。

もしや・・・と思って百円ショップも探したのですが・・・1枚¥100でした。コー○ン¥98です! コー○ン様もなかなかやるなぁ!!

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えっ、左隅の緑の丸いの3個が気になるって?

はい、これは西洋ヒカリゴケで、近所のガーデンショップでたまたま見つけました!

先日のブログの鞍馬ゴケとは違う種類で栽培種のようですが、薄暗い所で緑を反射するメカニズムは同じようです。こちらはわりと明るい所でも生育するようですが、その分、緑色は鞍馬ゴケの深みのある妖しい緑ではなく、明るい緑です。この環境でちゃんと根付くかはわかりません。

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とりあえずは花壇のお姉さんに見守ってもらいましょう。smile

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ビッグテーブルのメンテナンス(3)

微妙な凹凸をカンナで均した天板の表面をオイルの塗りムラが出ないように#400のサンドペーパーを掛けます。

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オスモカラー1101をたっぷり摺り込んで拭き取ります。

一晩置いて、毛羽立ちを押さえる程度に#600のサンドペーパーを軽くかけます。

#0000のスチールウールで軽く磨いた後、ノーマルクリヤー3101で拭き込みます。

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Kさん、22日にはオイルが乾燥すると思います。

2014年6月18日 (水)

中古研磨盤の整備(1)

5年程前に中古の研磨盤を購入しました。現状渡し(つまり、整備なし)という事で格安だったのと100V仕様だったのでついつい買ってしまいました。

最近、時間が出来たので全てを分解して錆落とし、グリスアップ、再塗装を徹底的に行いました。

水を使う機械だけにその錆たるや、尋常のものではありません。調整ネジ部や砥石の締め付けナットはさすがにその辺を考慮して真鍮が使用されていたので、錆び付いて外れないということはありませんでした。当時はステンレススチールが高価であったのか、水タンク等も鉄板にクロームメッキです。

整備前の外観

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刃物台を前後させる慴動部はグリスがこってり塗ってあったので固まっていましたが、心臓部は錆はありません。

全部分解して古いグリスを落とし、グリスアップして調整すると、スムーズに動くようになりました。

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さて、問題は右側の荒研ぎ用の砥石を固定するフランジの内側が錆で膨れて使用に耐えなくなっていました。

仕方なく、各部の寸法を当たって、図面を起こし、知り合いの機械加工屋さんにステンレスで製作してもらうよう、依頼しました。2つのフランジが出来て来るまで、各パーツや本体の錆を落として、塗装をしておきます。

べっぴんさんになりました!

銘板もピッカピカ! 銘板は亜鉛の鋳物製です。ハリマ機械(姫路)とありますが、すでにこのメーカーは存在しないようです。電話番号入りの鋳物の銘板は始めてですが、シリアル名板がどこにもないので年式はわかりません。使用している電気部品や内部の三菱製のモーターなどから、おそらく30年位前のものでは?と思います。

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ビッグテーブルのメンテナンス(2)

テーブルの高さを700mmにするためには脚を15mm延長する必要がありますが、このテーブルは座卓兼用のため、脚の片方だけ伸ばすと見た目のバランスが悪くなってしまいます。そこで天板の裏に木ネジで取付けてある脚の位置決め枠に15mmの下駄を履かせることにしました。こうしておけば元の高さに戻すのも簡単です。また、置く場所などにより、少しの高さのガタがある場合、ここにスペーサーとなる薄板の小片をかませば外から見えないのですっきり収まります。

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色の薄い(まだオイル仕上げしていない)部材が今回追加する15mmのスペーサーです。

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テーブル時の脚のセッティングです。

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座卓の時です。これで見た目も今まで通りですっきりと収まりました。

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次は天板の表面を再研磨してオイルを塗り直します。

2014年6月17日 (火)

ビッグテーブルのメンテナンス(1)

昨年秋に納めたテーブルの足の高さを少し高くして欲しいのと、天板が収縮して、天板両端のコバに入れた反り止めが出て来たので修正を依頼されました。

天板は5枚矧ぎで材料は十分に乾燥した材でしたが、何せ巾が1m近くあるので、やはりエアコン等の影響で繊維と直角方向には収縮を起こし、一番多い所は5mm程反り止めが出ています。

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当て木をして、出っぱっている部分を手鋸でカットします。

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カンナで面と形を元通り整えます。

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天板表面の微妙に出っぱっている部分や段差をローアングルプレーンで滑らかにします。

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次回は脚の延長です。

2014年6月15日 (日)

ドングリ発芽

工房の前の草刈をしていたら、ドングリが発芽しているのを3個見つけました。

踏みつけたり誤って苅らないように側に赤色のマークを打ち込みました。

すくすく育ちますように・・・

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豆カンナの刃研ぎジグ(3)

きれいに研げました。

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ミニチュアローアングルプレーン用に研ぎ角25°の物も作りました。

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これらのミニチュアプレーンは思っていたより使い勝手、切れ味も良く、オルゴールや小箱の面取りや接合部の目違い払いに大活躍するのですが、刃先が簡単に研げるようになったのでさらに活躍の場が増えそうです。

豆カンナの刃研ぎジグ(2)

平面(分厚いガラスまたはアクリル板や平滑な木でもよい、この方が刃先に安全かも)の上にブロックを置いて、フラットバーの先端が平面より1〜2mm高くなるようにM6ノブを締めます。次にブレードをフラットバーに平行で先端が平面にぴったり着くようにM3ビスで固定します。

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10mm巾で厚みが葉書くらいの紙をグロック先端部と平面の間に挟む。

ブレードの先端が平面にぴったり着くようにM6ノブを弛めてフラットバーの位置を調整し、固定する。

紙を取り去るとブロック先端部とへいめんの間に隙間が出来ます。この隙間の分が研ぎ代となります。

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後は砥石でいとも簡単に研げます。

最初はVeritasとブロックの角度の相互誤差により、多めに研ぐ必要があるかもしれません。

2回目からは研ぎ角がぴったり合うので、ダイヤモンドの中砥なら20回もとげば十分でしょう。

必要に応じて仕上砥で研ぎ上げます。

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2014年6月14日 (土)

豆カンナの刃研ぎジグ(1)

Veritasのインセットプレーンやミニローアングルプレーンをよく使いますが、カンナ刃も小さく、市販のジグにはセットできません。また、刃も薄いので一定角度で研ぐのは至難のわざです。

そこで、簡単に研げるジグを作ってみました。

材料は35〜40mm厚の端材(今回はチークを使用)、25mmの真鍮フラットバー(t=3)80mm程度、M6インサートナット、M6ノブ付ボルト、M3×6バインドネジ

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木のブロックは正確に30°にカットし、斜面にフラットバーのスライドできる溝を掘り、センターにM6インサートナットを埋め込みます。

形が整ったら、オイルを十分に浸透させ、良く乾燥させます。(耐水性向上と変形防止、滑りを良くするために)

フラットバーのセンターにφ7×15の長穴、先端にM3のタップを立てます。先端は約30°の面取りをしておきます。(だいたいでよい)

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この真鍮のセットネジは左ネジです。ブレードをロックする時は時計方向(右)に回しますが、この操作でブレードが押し上げられて、てこの原理で固定されるわけです。ですからブレードを取り外す時は刃の反対側の大きな穴を真鍮ネジのセンターに合わせて真鍮ネジを反時計方向に回せば、外す事が出来ます。また、取付、取り外しの際はブレードが水平になるようにボディを保持すれば操作しやすいでしょう。(この辺はマニュアルには記載されていません。)慣れればいとも簡単に着脱できます。なかなか巧妙な固定方法だと思います。

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2014年6月13日 (金)

コーヒーのおいしい工房とギャラリー

大山崎にある手織りつづれ工房「河野」さんに縁があって、二階のぎゃらりーに私の作品も置いていただく事になりました。

普通の民家を改装して一階は工房兼河野さんご夫妻の作品を展示販売されています。つづれ織りの他にも草木染めのストールなどがあり、とても落ち着いたいい色です。

入口脇にはお手製のウッドデッキがあり、自分でドリップして飲むコーヒーが格別においしいです。そしてなんと¥200!!

二階はいろんな作家さんの展示コーナーとなっており、私の作品もすこしばかりあります。

ここへおじゃまするとついつい時間の経つのを忘れて長居をしてしまいます。

そんな心地よい空間ですので皆さんもぜひ、お立ち寄り下さい。

http://www.eonet.ne.jp/~kouno-tudureori/

河野様、勝手にリンクさせていただきました。(事後承諾ですみません。)

2014年6月12日 (木)

ヒカリゴケ

工房への途中、杉木立の中に一部分だけ他とは違う色のシダのような物が群生していました。

前から気にかかっていたのですが、隣人の布袋さんにあれ、ヒカリゴケやで!と言われてそれで他と色や光沢が違うんやと解りました。

最近、自転車通勤するようになって、目線が変わり、さらにどこででも気安く停めて写真等撮れるのでこれも自転車通勤の効用のひとつです。

今朝は高曇りで光が柔らかく、いつにも増してヒカリゴケの群落が輝いて見えました!

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ヒカリゴケについて調べると、自身が発光するのではなく、原子体の細胞がレンズ状になっており、細胞の奥に偏在する葉緑体に集光し、この光を反射する事によって独特のエメラルドグリーンに光って見えるらしいです。

また、葉緑体の数が多いために他の植物と違って、深い金緑色の反射光になるらしいです。そしてほんのわずかな光で光合成が出来るとのことです。

うーん、これは吸い込まれるような色ですね! 一枚目の写真の手前の方は普通の雑草?二枚目の切り株や倒木についているのは通常見かける一般的な苔です。その違いが私の稚拙な写真でもおわかりいただけるかと思います。

自転車通勤

退職してから出張も行かず、あまり歩かないせいか脚力が弱って来たような気がします。

20年前に乗っていたMTBを整備し、タイヤ、チューブも交換して家から工房まで自転車通勤することにしました。

スペシャライズド「ハード・ロック」ですが今でも同じ名前のモデルが販売されています。現在のはフロントサスペンション等が付いたりしていて、全然ちがう車種のように見えます。

私のはディレイラー(変速機)に「サンツアー」が付いてますが、すでにこのメーカーは存在しません。まさにMTBのクラシックカーのようです。(笑)でもオーバーホルの甲斐あって、とても調子よくなりました。

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タイヤはMTBのトレードマークのようなブロックパターンはやめて、シティタイプのミシュラン「カントリー・ロック」にしてみました。

このタイヤ、漕ぎ出しがとても軽くまた、ブロックパターンのような「ゴォーッ」という走行音もなくとても静かで快適です。舗装路でのコーナーリングも素直でブロックパターンのようなあの「グニャッ」とした感じは皆無です。ダートでのグリップ、コーナーリングは今一ですが工房への山道は簡易舗装がされているため問題ありません。

街乗りではMTBでも絶対にこの種のタイヤの方がベターです。ルックスもスマートでなかなかいいし・・・

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距離は3km程度ですが、我が工房は西山の中腹にあり、登りの勾配は半端ではありません。

2週間前は2回程休息して工房に辿り着きましたが、最近はノンストップで登れるようになりました。

それでも行きは25分、下り(帰り)は7分です。(笑)

おかげで膝の調子も良くなってきたようです。(ビールも旨い!)