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野山のおるごーる仙人

木と音楽を愛する老人のブログです。 定年退職してからは毎日、携帯圏外(時々繋がることもあります?)の山の中に隠ってライフワークの木工に励んでいます。 最近はオルゴールの音色に魅せられて作品の70%以上がオルゴールです。

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2015年10月 3日 (土)

オルガンの製作 その-16 アクションの組立

昨日、パレットを押さえるスプリングが出来たので背板に底板と基盤を接着してオルガンの心臓部、鍵盤を除いたアクションの組立をします。

側板を接着してしまうとスプリングやパレットの動きを調整するのがやりにくいのでこの状態で行います。
しかし修理の時は前からしかアクセスできませんので専用のスプリング取付け/取外し用ジグを作っておかなければなりません。側板にもガスケットを入れて取外し出来るようにすれば簡単ですが構造が複雑になるのと、いちばんの問題は重くなってしまいますので、前板のみ取外しが出来るようにします。

パレットとスプリングが全部取り付きました。

Img_4322

鍵盤を押すと対応するステッヒャーが鍵盤に押されてパレットが下がり、スリットを空気が流れてパイプを鳴らします。

1本ずつステッヒャーを何度も押して、引っかかりがないか、戻り具合や押す力(スプリングの強さ)のばらつき等を入念に確認しておきます。
スプリングの両端の曲げ角度や傾き等が不揃いだとパレットに捻れの力が働いてスムーズに動きません。
少しでも戻りの遅い物はスプリングを一旦外して角度を微調整します。

Img_4320

背板の裏側の空気吸い込み口にフラッパーバルブ(ぱたぱた弁)を接着しました。背板全面にふいごが取り付きます。

ふいごを押さえた時にはフラッパーが空気の圧力で押されて閉まり、下の孔から空気がウインドチェンバーに送り込まれます。ふいごを引いて膨らませると負圧になってフラッパーが開きます。

ヒンジに革を使うのはノイズを発生させないためと気密性を保つためです。

Img_4324

弱いバネでも18本もあると基盤と底板の手前の方がが少し開いてきます。
最終的に側板に接着する支柱を仮に立ててクランプで軽く押さえておきます。

側板や前板にはこの後彫刻等の装飾を入れるため、しばらくこのままで待機です。

Img_4316

コメント

Welcome to my work shop!!cafe

ありがとう!またそのうちに仙人の工房へよせていただき、仙人自慢のティーをご馳走になりたいと思います(笑)、行く時は連絡しますね!そうですね、ハンドメードの楽器は本当に高いね、良いものは良いですが、でも私のように”似非ミュージシャン”にはハンドメードの楽器を持つことは夢の夢です。(笑)

工房へきてもらえば、「いつでもティータイムOK!!」
神戸クッキーは在庫がなくなってるかもしれませんが・・・(笑)

誰でも作ってる物って、おもしろくないじゃぁありませんか!マイナーなものがいいですねぇ。
オルガンビルダーやってる人は凝り性ですから(凝り性でないとできない!)その手間たるや凄いと思います。ハンドメイドの楽器を作る人もそうですね。
特にオルガンなんぞはそんなに需要があるわけでもなく、当然一品生産ですからコストはかかると思います。

神戸クッキーを食べながらティータイムとはなかなか優雅な生活ですね。(笑)ところで何でマイナーなミニパイプオルガンを作ろうと考えたの?オルガンビルダーが作ってるアクティブオルガンはメチャクチャ高いね、200万円なんて、ざらやね。

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