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野山のおるごーる仙人

木と音楽を愛する老人のブログです。 定年退職してからは毎日、携帯圏外(時々繋がることもあります?)の山の中に隠ってライフワークの木工に励んでいます。 最近はオルゴールの音色に魅せられて作品の70%以上がオルゴールです。

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2016年9月

2016年9月29日 (木)

レトロな扇風機

夏の間、活躍した扇風機をしまう季節です。

我が工房には3台の扇風機がありますが一番大きな一台は数年前にHCで買った工場用扇風機で、これは3本足がスペースを取ってじゃまになるので製材室の梁に取付けられるように改造して固定してあるので埃を払ってポリ袋を被せるだけです。

あとの2台はかなりレトロな物でして、これらは以前に自宅で使っていた古い物です。

この内の一台が少し前に作業台から落下させてしまい、その時にプラスチックの首振りの切り替えノブが衝撃で割れてしまいました。そこでノブをカリンの丸棒から削り出して取り替えました。

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首振り機能は工房ではまず使いませんが、ついでにモーターカバー、ファンガード、ファンも取外して分解掃除をしました。

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新品同様とはまいりませんがかなり奇麗になりました。

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三菱電機のHPで調べるとD30-H2型は1964年製で何と52年前の製品です。(私は中学生でした!)
この時代、まだプラスチックは多用されておらず、この扇風機で使われているプラスチックの部品は割れた首振りノブと羽根、ファンガードのエンブレムそして速度切り替えスイッチのツマミの4点のみです。本体フレームはすべてアルミダイキャストでモーターの後カバー、羽根のカフス、底板、本体下部のモール等は板金製です。
これはモーターさえ壊れなければ修理できるし、長持ちするはずです!ちなみにモーターの軸受けには前、後とも注油口が設けられています。

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そしてもう一台はナショナル(松下電器の懐かしいブランド名です。)の少し新しい機種です。

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こちらはF-30JZ、1969年生で5年後に発売された製品ですがファンガード以外は全てプラスチックが使われています。
もちろん底板もプラスチックです!

5年の間でこれだけ素材が変わるというのもすごいと思いますが、羽根の形状や微妙なカーブも変化して風量や静穏性が改善されているようです。もっとも当工房では扇風機使用中は発電機を回しているのでその騒音で扇風機の音等、何の問題にもなりませんが・・・(笑)しかし、この2台、持ち上げた感じでは半分くらいに軽量化されています。今自宅にあるのはこのナショナル製よりまだ軽いです。しかし耐久性では昔の機種にまったく太刀打ちできないでしょう。

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2016年9月28日 (水)

ベンチ完成

アームレストを接着して楔で締めました。

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例によって釘挽き鋸で切り取り、鉋とサンドペーパーで仕上げて座板が完成しました。

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オイルを塗布して脚も取付けました。

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足の裏には硬質フェルトを貼付けておきます。

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2016年9月27日 (火)

ベンチの製作-6

マイクロツールレストのおかげでアームレストのポストの丸ホゾが昼までに挽けました。
バンドソーで曲線カットし、ルーターテーブルで面取りをしてサンドペーパーで磨けばポストの完成ですが、この曲線の磨きが一番時間がかかるんです。

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ポストを座板に木ネジで仮固定し、中央にφ18.7の穴を開けたアームレストを置いて両端のホゾ穴の位置を下側からケガキます。

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3つのホゾ穴がぴったり合いました。

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明日の本組み立ての準備として割り楔の溝を切っておきます。

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マイクロツールレストの製作

今日は朝から張り切って製作中のベンチのアームレストの支柱に旋盤で丸ホゾを加工しようと思いましたがツールレストがホゾの部分に入りません!!
今までは似たような加工の場合、芯押し台のクイルをいっぱい出してツールレストを斜めに突っ込んでましたが今回はホゾが短いのでそれもダメでした。

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仕方がないので極短のツールレストを作ってしまいました。
有効長さは50mm、ポストは樫の丸棒、刃物台はローズウッドです。当然、径の細い部分しか挽きませんので木材で大丈夫でしょう。
樫の丸棒はちょうどφ30に挽いた物があったのでホルダーに入る部分を直径1”(25.4mm)に挽きました。
刃物台との接合はφ30の部分を6mmほど刃物台に差し込み接着して木ネジで止めてあります。

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これでバッチリ切削部分に近づけられます。

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スピンドルガウジで円筒状に挽いて

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スクレーパーで仕上げました。

マイクロツールレストを作るのに2時間弱かかりましたが標準のツールレストを斜めにして使うより刃物が安定するし、また使うこともあると思いますので製作してよかったと思います。

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2016年9月26日 (月)

ベンチの製作-5

座板に脚を取付けるためのエンザートの埋め込み加工をします。

まず、脚を所定の位置に合わせてクランプで固定し、センターポンチでマーキングします。
少し前に購入したこのセンターポンチセットが大活躍で、これを使ってマーキングするとセンターがピッタリ出てとても気持ちがよいです。

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エンザートの下穴は垂直に開けなくてはならないのと、今回は軽量化のために座板が薄いので下穴は所定の深さでピッタリ止めなくてはなりません。ボール盤を使えばわけないのですがボール盤のフトコロの関係で使えません。
今回はドリルガイドを使って下穴を開けます。

この電ドルは私が19才の時にスピーカーボックスを作るために初めて買った日立の「日曜電気大工道具セット」のメインパーツでこの電ドルに丸鋸、鉋、グラインダー等のアタッチメントを取付けて何でもこなす物でした。 
この電ドルだけがいまだに現役で働いています!(最近はこのドリルガイド専用となっているのでそんなに出番はありませんが・・・)

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下穴の先端を軽く面取りします。これはエンザートを捩じ込む時に下穴の縁がめくれるのを防ぐためなのでインパクトレンチに面取りカッターを着けて適当に・・・

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専用工具でエンザートを捩じ込みます。ネジが食い付くまでは垂直がずれないように慎重に捩じ込みます。

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次はアームレストを支えるポストの位置を決めて座板に鉛筆で位置を正確にマーキングします。

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ポストの入る部分を6mmだけ切り欠くために鋸で墨線の内側に切れ目を入れます。

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向待ちノミで欠き取って行きます。

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突きノミで仕上げます。

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ピッタリ収まりました。これを6カ所同じように行います。

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各ポストを所定の位置に配してアームレストの位置をポストの頭にケガキます

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2016年9月25日 (日)

ベンチの製作-4

バンドソーでアームレストの形に切り抜き、下面はクイーンアンビット、上面は丸面ビットで面取りしました。

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続いて座板の彫り込みです。あと少し・・・ですね。
あまり力を入れずにリズミカルに削るのがコツです。

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鉋による削りができたのでランダムオービタルサンダーにソフトパッドを着けて#80→#120→#240で鉋の痕を取って滑らかにします。

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ジグソーで外側の輪郭をカットし、裏面の角をクイーンアンビットで面取りしました。

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2016年9月24日 (土)

ベンチの製作-3

左右の脚を貫でつないでホゾを割り楔で留めます。この接合方法の長所の一つは楔がしっかり効いているので接着後1時間くらいで仕上ができることです。

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脚部分が完成したので座板につけるアームレストを作ります。
L字部分を留で接合しますが箱や額縁だとベルトクランプが使えるのですがL字の場合は締めようがありません。
今回のアームレストは曲線なので頂点の三角部分はどうせ切り落とすので、この部分を加工してクランプでがっちり掴めるようにしました。

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先端には溝を切って接着時に仮の楔を差し込み目違いが出ないように工夫しました。

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アームレストの接着ができるまで座板の掘り込みを行います。

まず、後の一番深い直線部分をチェアシートビットで掘りますが猛烈な切粉が飛散するので屋外でやります。(笑)
ベンチともなると直線部分が1m近くあり、この長さをまっすぐに四方反り鉋やプルシェイプで削るのは難しいのです。
その点、ルーターならガイドさえきちっと設定すればきれいな直線加工はお手の物です。
深さは10mm弱ですがこのビットは直径52mmもあるので5回に分けて切削しました。

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コーナーの部分はノミ、プルシェイプ、四方反り鉋を駆使して削ります。
今日は約半分を大体の形に彫り込みました。

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アームレストの留めの接着剤がほぼ乾いたのでクランプしていた凸部分を切り落とします。(お役御免!)

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溝切り刃で雇い実の入る溝を加工します。

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雇い実を接着して一晩置きます。
これで強固なL字部材ができました。

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2016年9月23日 (金)

ベンチの製作-2

接着ができたので脚の内側を曲線カットしました。

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貫のホゾ穴を角ノミで開け、駒止の溝をルーターテーブルで掘り込み、外側も曲線カットしてやっとベンチの脚らしくなってきました。

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貫のホゾを調整して仮組です。

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座板を置いてみました。全長1350mm、二人掛けのゆったりサイズですが詰めれば3人は座れます。(笑)

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仮組を一旦バラして貫にオイルを塗り、明日の組立てに備えます。

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2016年9月22日 (木)

ベンチの製作-1

ベンチ用の脚と貫を木取りして、墨付けをしました。

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ホゾの機械加工が終了しました。

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足側にホゾ穴を開け、ホゾとの組合せを決めて合いマークを入れます。
ホゾ穴側を少しづつノミで削って調整します。ホゾの角を面取りし、木殺しして手で1/3くらい入るまで調整します。

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ホゾとホゾ穴両面に接着剤を塗ってポニークランプで圧入します。
調整の甲斐あって胴突きがきれいに付きました。
明日までこのまま置いて、内側の曲線加工と貫のホゾ穴加工を行います。

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座板の準備をしておきます。

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2016年9月21日 (水)

ダイニングチェアの製作-7

残りの一脚も座板が完成したので足りない駒止を作りますが、25×20mmのローズウッドの角材から取れるだけ作っておきます。
まず、固定ボルトの入る穴を開けますが長いままで穴開けします。
このボルトは首の部分が段付きでネジ部より太いので頭を沈める部分と会わせて3種類のドリル(φ13.8、φ9.5、φ6.5)を使って穴を開けました。

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昇降盤で一定の長さに切断します。

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先端を切り欠きます。


ブレードの毛引き刃によるギザギザは滑り止めとしてこのまま残しておきます。

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専用ジグでマイターゲージに固定して後端を45°カットします。
このカットは機能上、必要ないんですが・・・まぁ見た目です・・。
(座板の裏なんで通常は見えないんですけどね。)

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ジグは端材で作ったこんな物ですが、これにより小さな駒止もしっかり固定できるので安全にきれいな加工ができます。

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全ての角を面取りして完成です。

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2016年9月20日 (火)

オルゴールの響きとともに

今日から時の音色さんの個展が北山のギャラリー翔で開催されますのでそのオープニングコンサートに駆けつけました。

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ここ、ギャラリー翔さんでのコンサートは今年でもう5回目、設営も手慣れたもので機材を開梱後、30分足らずで設営終了。

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台風、雨をものともせず、たくさんのお客様に来ていただけました!(感謝です。)
雨は時折少し強く降る程度で幸運でした。

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コンサートが終了し、私のオルゴールをかたずけて個展のセッティングへの変更をお手伝いしました。

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こんなかわいいシリーズもあります。(後方左の汚い荷物は私が今日持ち帰る機材です・・・笑)

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個展は25日(日)まで開催されてますのでメルヘンのオルゴールに会いたい方はギャラリー翔までどうぞ。
エントランスではプラハ生まれのエミル君がお迎えしてくれますよ。

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2016年9月19日 (月)

ダイニングチェアの製作-6

座板が一枚完成したのでフレームに取付けるための駒止の位置にポンチを打って穴開けし、M6エンザートをねじ込んでおきます。駒止は以前に丸テーブルを作った時の在庫が4個ありましたがもう一台分の4個は新しく作らなくてはなりません。

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仕上がった座板にオイルを塗りました。
もう一台分の座面の掘り込みが終われば2脚完成です。

このところの雨続きでオイルの乾燥が悪いです。早く秋らしくからっと晴れてほしいですね。

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積み込み完了!

明日は時の音色さんの個展の初日でオープニングコンサートがあるのですが、ここのところ、台風の影響で雨が続いています。今日は幸いにも小雨で降ったり止んだりですが車への機材の積み込み中に降って来ると困るので新設したテラスに車を着けて積み込みました。
これだと雨でも荷物を濡らさずに積み込みできます。

後は明日の天気ですが・・・台風が来てますのでなるようにしかしょうがないです。天に祈るのみ!

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2016年9月18日 (日)

ダイニングチェアの製作-5

楔と飛び出したホゾを釘挽き鋸でカットします。

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カンナで面一に削ります。

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一回目のオイルを塗りました。雨が続くので乾燥が今一ですね。

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フレームができたので座板にとりかかります。

まず、掘り込みの輪郭に沿って丸ノミで少し彫ります。

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プルシェイプで座面を削り込みます。
最初は刃を多めに出してガンガン削ります。だいたいの形が彫れたら刃の出具合を少なめにして滑らかに均します。

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バンドソーで座の形に切り抜いて前の座り口の部分も削ります。
う〜ん、まだちょっと削り足りないですね。

しかし、夕方になって空が暗く、雨が強くなって来たのでここまでにして帰る事にします。

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2016年9月17日 (土)

ダイニングチェアの製作-4

左右の貫のホゾ穴を加工します。
このホゾ穴は前後貫のホゾを貫通する形なので前後の脚を組立ててから穴開けします。
前脚、後脚共基準面がないので捨て板にクランプで固定してフェンスに沿わして加工しました。

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仮組です。胴突きに隙間が無いか、4本の脚にガタツキがないか等を確認しておきます。

背もたれの上の笠木のホゾの間隔を正確に測って笠木にホゾ穴を墨付けします。

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笠木を固定するホゾの楔は45°に打つので専用の楔を作ります。

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両端を45°に削っておきます。

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笠木を除いて椅子のフレームの組み立てができました。
明日、飛び出た楔を切り取ってカンナで面一に整えば完成です。
(笠木はまだ面取りが終わっていないので仮付けです。)

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2016年9月16日 (金)

ダイニングチェアの製作-3

ホゾとホゾ穴の加工ができたので曲線部をバンドソーでカットし、ルーターテーブルで面取りをしましたが、うっかりとホゾ穴の途中まで欠き取ってしまいました!!

同じ脚を1本だけ新しく作ると丸一日かかってしまうし、色味も揃わなくなるので埋め木をして修復することにしました。
クイーンアンビットの曲線に合わせるのは大変なので修復箇所を8mmのストレートビットで切り欠いて曲線部を挽いた端材から似たような木目の部分を選んで角材を作り、埋め木をしました。
接着後、一晩置いてカンナで面一にし、再度クイーンアンビットで慎重に面取りをやり直しました。

写真でよく見ればわかると思いますが中央のつなぎ目は組み立て後、ホゾで隠れるのでわからなくなります。
またホゾの胴突きで圧着されるので強度的にも問題ありません。

単なるチョンボ直しですが、無垢の家具はかなりな傷みや破損でもこのように修復可能です。(言い訳?)

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曲面はサンドペーパーで、平面はカンナで仕上げます。
先日刃を研いだのですこぶる快調です。砥石を「刃の黒幕システム」にしてから研ぎ上がりも早く、すぐに研げるので作業もはかどります。

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後脚の頭のホゾに割り楔用の溝を入れておきます。ここはそんなに強度は必要としませんが、デザイン上、45°に切り込みました。

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いよいよ前後の脚を貫でつなぎますがホゾの厚みはゆるめ、縦方向はきつめに調整して木殺しをしておきます。

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タイトボンドで接着中です。

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接着剤が乾くまで座板の墨付けをしておきます。

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2脚分の脚ユニットができました。
明日はこれらを左右の貫でつなげば脚のフレームが完成します。

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2016年9月15日 (木)

栗のテーブル完成

足の4隅にフェルトを貼付けました。

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天板を脚部に乗せてアリ桟を軽く効かし、天板の表面にオイルを塗布しました。

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オイルが乾くのを待って3回くらい研磨と重ね塗りを繰り返し、蜜蝋ワックスで仕上げて完成です。

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2016年9月14日 (水)

ダイニングチェアの製作-2

ホゾを昇降盤でカットし、ノミで修正完了。

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ホゾの巾を測り、ホゾ穴をホイールマーカーと白書きでケガキます。
機械でフェンスを使って加工する場合でも正確な位置にケガキ線を入れることによって繊維が切れているので仕上がりがきれいになり、後でノミで修正するときも楽になります。

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前脚のホゾ穴は前傾の角度があるのでこのジグを使って穴開けします。(テーブルの天板の木口を切り落とした時の端材です。)

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45×12.7mm、深さ47.5mmの角穴を開けます。
ストッパーの木片をセットして4本とも正確に同じ位置になるように加工します。

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後脚の中間の背もたれが入るホゾ穴は角ノミの取付け角度を変更して開けましたがこれも水平方向の角度ジグを作って加工した方がフェンスの設定が簡単になるのでよかったようです。まあ今回は2脚分の4本だけですからたいしたことはありませんが、数が多い場合はやっぱりジグですね。

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ホゾ穴の機械加工が終わりました。
明日、午前中の陽光が明るいうちにノミで仕上げてホゾとの調整を行いましょう。

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2016年9月13日 (火)

ダイニングチェアの製作-1

テーブルが一段落したので椅子の製作に取りかかります。

先ずは木取りした部材に墨付けをしますがダイニングチェアは標準のテンプレートがあるので楽々です。

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2脚分の各部材を所定の寸法にカットし墨付けがほぼ完了しました。
明日からホゾ加工に入れます。

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2016年9月12日 (月)

栗のテーブル-11

天板が作業台の上に乗っていては他の作業ができないので、工房内のレイアウトを変更しました。

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完成した脚の上に天板を置き裏面にオイルをたっぷりと塗って染み込ませます。
一時間くらい経ったら乾いた布で吹き上げて乾燥させます。

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