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野山のおるごーる仙人

木と音楽を愛する老人のブログです。 定年退職してからは毎日、携帯圏外(時々繋がることもあります?)の山の中に隠ってライフワークの木工に励んでいます。 最近はオルゴールの音色に魅せられて作品の70%以上がオルゴールです。

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2016年11月

2016年11月14日 (月)

皇帝ダリア

布袋工房さんの皇帝ダリアが咲きました!

その名のごとく花も大きいですが(20cm近い?)それにも増して背が高いんです!
工房の屋根より高い位置から見下ろすように咲いているので、見る方はただただ口を開けて天を仰ぐことになります。(笑)
一番高い所まで4m近くあるんではないでしょうか?

メキシコ原産の草花らしいですが、その茎というより幹は見た目がまるで竹のようで(節のような物まである!)根元は直径5cmほどもあります。
蕾がまだまだ付いていますから全部開花すると見事でしょうね!

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2016年11月13日 (日)

乙訓工芸作家展終了

乙訓工芸作家展が終了しました。
お寺のお堂は例年寒いのですが、今年は3日間共好天に恵まれて風も無く小春日和でとても暖かい毎日でした。

会期中は大勢の方々に来ていただき、ほんとうにありがとうございました。

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今夜は展示していたこのワインを開けてみることにします。(笑)

SANGRE DE TORO(サングレ・デ・トロ)スペインはカタルーニャ地方、トーレスワイナリーのワインです。
カタルーニャ州はフランスとの国境に接する地方で独自の文化圏です。
これはサングレ・デ・トロの白ワインでキリッと辛口のフルーティなワインです。
スクリューキャップで、そんなに高くないワインですが口当たりが良くとても美味しいワインです。

SANGRE DE TOROとは「牡牛の血」という意味ですが牡牛の子とも呼ばれる酒の神バッカスにちなんで付けられた名前だそうです。

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2016年11月12日 (土)

ビャクシン

乙訓工芸作家展開催中の光明寺に、ビャクシン(柏槙)の大木があります。

ちょうど展示会を行っている釈迦堂の下、宝物殿の前あたりです。

ビャクシンはヒノキ科ビャクシン族の針葉樹で成長が遅く、国産材の針葉樹では一番重厚と言われています。

イブキ山※周辺に多く自生していたことからイブキ、またこの木の枝を置いておくとネズミがいやがったり、ネズミも射せるほどの鋭い針葉であることからネズミサシとも呼ばれています。材は赤味を帯びて樹脂を多く含み、水湿や虫害にも強く、非常に強い芳香を持っていますが、絶対量が少ないので材としてはあまり市場に出て来ないようです。

この光明寺のビャクシンは樹齢400〜500年らしいですが成長の遅い木なので幹周りはそんなに太くはなく、3.8mと書いてあります。

しかし、この堂々たる幹とその重量感はやはり見る者に畏敬の念とある種の安らぎを与えてくれます。

※茨城県のイブキ山、滋賀県の伊吹山、どちらの文献もあるようですが光明寺の説明看板には茨城県と書いてあります。

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2016年11月11日 (金)

工芸作家展初日

乙訓工芸作家展が始まりました。

紅葉はまだ色づき始めた所で錦の・・・とまではいきませんが、スポット的に見るとそれなりに鮮やかです。(笑)

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今回は諸事情により本堂の左側の間しか借りられなかったので皆さん、展示数の縮小と少々展示が窮屈ですが昨年に比べるとこじんまりとまとまっております。

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私のコーナーです。オルゴールを聴いていただきやすいように製作した立体配置棚も新作品?です。

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明日からは「もみじ期間」に入り、入山料が必要ということもあって、今日は近隣の方や知人の来訪が多かったです。
(地元の者にとっては、えっ、入山料!!なんで!!!という意識が強いんです・・笑)

2016年11月10日 (木)

バロックギターの夕べ

今日は工芸作家展の搬入を終えてカフェモンタージュに行って参りました。

今日のプログラムはイギリスのギター音楽です。
曲目はイングランド民謡やH.パーセル、G.ヘンデル、シュトラウベ等のギター曲ですが奏者の竹内太郎さんの曲間のお話の内容がとても興味深く、しかもユーモアのセンスに富んだ話しっぷりが緊張感をほぐしてくれます。
プログラム表題のGroundはパーセルの曲ですが彼はグラウンドを何曲も書いています。バロック時代に作られたオスティナート(反復形式?)を使った曲です。

そして今日は一般的なバロックギター(スパニッシュ)と珍しいイングリッシュギターも使っての演奏でした。
イングリッシュギターは胴のくびれが無くシタールのような小ぶりの丸い胴で弦はガットではなく金属弦らしいです。
小さなかわいい透明感のある音でした。

しかも今日は時の音色さんに会場でバッタリ出会いました!(笑)

帰宅して調べてみると竹内さんのHPに詳しい説明がありました。

http://tarolute.crane.gr.jp/index.html

http://tarolute.crane.gr.jp/prestonguittar.htm

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工芸作家展はじまり

明日から光明寺にて第25回乙訓工芸作家展が始まります。

会期は11月11日(金)から11月13日(日)間での3日間です。
初日の金曜日は入山料がいりませんが、12日からは「もみじ期間」となるため入山料が必要です。
この時期、紅葉にはまだ少し早いかもしれませんがお時間のある方はどうぞお越し下さい。

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2016年11月 9日 (水)

冬支度

今日は昼間もほとんど気温が上がらず寒い一日でした。
まだまだ小型の石油ストーブでしのいでいますが、夕方から薪ストーブの準備を行いました。
重量は70kg超ありますが、毎年のことなので手慣れたものです。1時間足らずで設定完了しました。

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テラス用テーブルの脚

デッキで食事等をする時に今までは天板の下に適当な木のブロック等を脚代わりにしていましたがその都度高さを合わせたり設営に手間がかかるので専用の脚を作りました。

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コンセプトは軽量かつ安定が良く収納に場所を取らないことです。

材料は天板を受ける桟が檜、これは一昨年に薪小屋を作った時の余り材、足は米松の薄板、下部の補強材はタモの裁ち落とし端材を活用しました。

工法は全てコースレッド止めの超簡単な日曜大工的工作ですが安定性確保のため、前後方向にも2.5°の転び角が付けてあります。

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天板をセットした状態です。
足の板厚は15mmしかありませんが強度的には十分です。

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収納は今の所、天板をガラスドアに立て掛けてチェーンで固定してありますがガラスの保護と目隠しにはなるものの、室内が暗くなるので、もっといい方法を考えなくてはなりません。脚もテラスのスペースをできるだけ有効に使えるように天井に吊るす等の安全で簡単な方法を思案中です。

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2016年11月 7日 (月)

オルゴール用額の製作-5

昨日、留めの接着をしておいたのでクランプを外して昇降盤で契りを入れる溝を切ります。

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契りの接着剤が乾いたら釘引き鋸で耳を切り落とします。
今回の契りは山桜を使いました。

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基本的な形が完成しました。あとは外周の仕上げと細部の修正が終われば糸目を取って完成です。

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栓の柾目は逆目が起きやすいのでサンドペーパーで仕上げます。

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2016年11月 5日 (土)

オルゴール用額の製作-4

内側前面の飾り面取りができたので(400mm角は最もシンプルな45°面取り、600×500mmの方はクイーンアンビットによるシンプルながらチョット澄ましたフォルムです。)内面を仕上げて接着の準備のためにベルトクランプで仮組し、細部に不具合がないか確認します。

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こちらの3面は大きい方、巾が600mmあるとでかいですね!
もっとも絵画用の額ともなればもっと大きいのもありますが・・・
このベルトクランプは周長が3600mmありますので900mm角近くまでは締め付け可能です。

余談はさておき、接着準備が整ったので明日の朝、もう一度細部を確認してから接着することにします。

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2016年11月 4日 (金)

予行演習

ニュー展示台のオイルが乾いたので予行演習を兼ねて組立て分解を時間計測しながらやってみました。

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組み立てに約7分、分解は約6分でできました。必要な工具はT形ヘキサゴンレンチと写真中央の楔抜きツールのみです。

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オルゴール用額の製作-3

マイターゲージのロングフェンスが完成したので額のプレカットを行います。
フェンスの高さが十分にあるので安定してカットできました。

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プレカットの終わった材の両端ををペティワークで正確な45°にトリミングカットします。

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トリミングカットは1〜1.5mm程度なので切削抵抗も少なく、きれいなカットができます。
まず、一方を1mm程度カットし、次にフェンスのガイド位置を所定の長さにぴったり合わせて反対側をカットします。

実際には同寸法の枠をガイド位置を変えずに全て同時にカットするのでカット済みの材を置く方向を必ず揃えておくようにします。

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4隅の留めがきれいに合いました。

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裏板を嵌め込むための切り欠きを昇降盤で取っておきます。

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2016年11月 3日 (木)

マイターゲージ用長さ合わせフェンスの改良

新型マイターゲージ用ロングフェンスが完成しました。
改良点は
1)厚みを増やして剛性を向上
2)高さを高くして幅広材の角度切りが安定して行える
3)650mm長さまで対応可能(あまり長さを長くするとバランスが悪くなり不安定になるのでこのへんが限界)
4)ストッパーをスムーズにどの位置でも固定できるように改良

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左が旧型のフェンス、右は新型の本体(加工前)です。

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栗のテーブル納品

今日は朝から栗のテーブルと椅子、ベンチを長女の新居に持って行きました。

ちょうど家具屋さんがベッドと靴箱の納品にきており、重い天板をついでに3階まで軽々と持って上がってくれました。ラッキー!! けっこう広い階段とは言え3階まで一気に持ち上げるのは大変です。
ダイニングで天板に脚の落とし蟻を嵌め込んで設置完了!
床のオークと色調も合ってちょうど良かったです。

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カーテンを開けると3階だけあって、なかなか良い眺めです。
大きいテーブルが家の中にあると食事だけでなく書き物をしたり、パソコンワーク、その他何でもできますので重宝するのではと思います。

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2016年11月 2日 (水)

オルゴール用額の製作-2

枠の接合は留めとしますが材の厚みが小さい方で20mm、大きい方は25mmあり、奥行きも70mmあるのでこのままで私の100V仕様のペティワーク(角度切り盤)で留切りするには少し荷が重すぎます。

そこで昇降盤で少し長めにプレカットすることにしました。
所定の寸法よりプラス2mmにパワーのある昇降盤でプレカットし、残りの1mmづつをペティワークでトリミングカットすれば機械に負担がかからず、きれいで正確な留切りが可能になります。

一方をすべて45°にカットし、次に長さを揃えてもう一方をカットしますがマイターゲージに取付けて長さを揃えるガイドが58cmまでしか調整できません! このガイドは同じ長さの部材を数多くカットする時に重宝しているのですが、少々華奢で剛性が低いので65cmまで調整できる物を新たに作ることにしました。

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2016年11月 1日 (火)

展示台の改良と製作

先日お知らせした光明寺での工芸作家展ですが、今年は諸事情により、展示スペースが半分しかないのです。

新しい共鳴箱も展示したいのですが通常のレイアウトでは無理なので、今までの組み立て式展示台を改良して下部に共鳴箱を設置できるようにします。

まず、共鳴箱を置く棚板というか下部の台を軽い桐材で作ります。
奥行きが35cm必要なので例によって2枚矧ぎした25mm厚の板を鉋で仕上げます。

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上部の棚を受ける枠材と畳摺り、左右の枠をつなぐ貫件補強材が完成しました。
枠と畳摺りは鬼胡桃、貫はウォールナッツですが、これは丸テーブルを作った時の切り落とし材で、ちょうどいいアールが付いています。
これらは全てノックダウン式で専用のネジ及び楔で簡単に組立て、分解が可能なようになっています。

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組み立て完了です。

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既存の組み立て式展示台とのドッキングもOK

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共鳴箱をセットしてみました。

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MTBでおでかけ

今朝は山の工房からMTBでプチサイクリング?に、目指すは物集女のRホームセンターです。
ここは9時開店なので8:30に出発しました。目的のネジ類を購入し、気持ちの良い秋晴れの中をゆったりと走ります。

物集女から洛西竹林公園あたりの丘陵地帯には溜池が多く点在していますがその内の一つの池のほとりにひっそりと草花が咲いていました。

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洛西福西東通りの銀杏並木もちらほら色づいてきました。

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ハナミズキはもう葉が散って赤い実が残っています。

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工房への帰り道、光明寺近くの園芸店「ロビンガーデン」のマルシェに出店している布袋工房さんに寄ってみました。
ちょうど10時で開店したばかりなのでお客さんはまだほとんどいませんが、・・・なかなかいい雰囲気ですねぇ。
布袋さん、晴れてよかったですね!

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西山体育館前のモミジです。見頃は毎年11月中旬〜下旬です。

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これは桜の葉っぱですかね。

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