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野山のおるごーる仙人

木と音楽を愛する老人のブログです。 定年退職してからは毎日、携帯圏外(時々繋がることもあります?)の山の中に隠ってライフワークの木工に励んでいます。 最近はオルゴールの音色に魅せられて作品の70%以上がオルゴールです。

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2016年12月 3日 (土)

ウエーブボックスのオルゴール

一台だけ残っているウエーブボックスに30弁のオルゴールを取付けることにしました。

大きさはちょうど30弁にぴったりです。

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底板が15mmの厚さがあり、ムーブメンを取付けるには分厚すぎるのと底部に空間がないと音響効果的に今一なので底をくり抜いて新たにスプルースの響板を取付けることにしました。

まず4隅に1/2”のフォスナービットで穴を開けます。

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底板をくり抜きますが糸鋸盤ではヘッドがつかえて加工できないのでトリマーテーブルにスパイラルビットを付けて5mmずつ、3回に分けてカットしました。

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底板にチャンファービットで大面を取ります。響板と響板押さえ板を準備します。

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響板押さえ板を留で合わせます。一枚づつ微調整して合わせます。

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ピッタリ収まりました。

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今回はアクリル板を響板押さえ板を介して本体側板にネジ止めするのでアクリル板には45°傾斜した小穴を開けなければなりません。
そのままで傾斜穴を開けるのは無理なので端材に45°傾斜した3.2mmの溝を切ったジグを作り、穴開けします。
(3mmアクリル板には両面に保護シートが貼ってあるので3.2mmの溝がぴったりです。)
こうすることによって2mmの細いドリルでも流されずに正確な斜め穴が加工できます。

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さらに4.1mmドリルで皿モミします。この加工はこのジグがなければ到底無理です!

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きれいな傾斜の付いた2mm皿穴が加工できました!

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蓋を閉めると演奏が止まるタイプのストッパーを取付けますが市販品にはないので真鍮板と丸棒を加工して作ります。

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けっこうきれいに取り付きました。動作もスムーズです。

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響板の裏から放射される音がよく響くように裏板の4隅に真鍮製のフットを打ち込みました。

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アクリル保護板と蓋を取付けて完成です。

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コメント

はい、音もなかなかいいんですよ♪

ウェーブボックス、フォルムやはり美しい。

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