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野山のおるごーる仙人

木と音楽を愛する老人のブログです。 定年退職してからは毎日、携帯圏外(時々繋がることもあります?)の山の中に隠ってライフワークの木工に励んでいます。 最近はオルゴールの音色に魅せられて作品の70%以上がオルゴールです。

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2016年12月24日 (土)

今年最後のコンサート通い

今日は今年最後のカフェ・モンタージュ

「クリスマス バロック」の夕べです。
バロックヴァイオリンとリュートによるビーバーとシュメルツアーのソナタ演奏・・・普通のクリスマスコンサートではまず聞くことのないマニアックな曲でした。

しかも今日は終演後に演奏者でケルン在住の蓮見さんと阿部さんが持って来てくださったケルンのシュトレンを一切れいただきました!そして飲物はクリスマス紅茶!!

Mary Christmas!

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2016年12月18日 (日)

「木のかおり」展終了

今日も朝から快晴!
朝の冷え込みは厳しいですが、風もないのでお昼は暖かくなりそうです。

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今日もたくさんの方々に見に来ていただけました。
ご来場いただきました皆様にお礼申し上げます。また来年の開催をおたのしみに・・・。

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2016年12月 8日 (木)

久々の京都コンサートホール

昨夜は久々に京都コンサートホールに行って来ました。最近はカフェ・モンタージュ通いで、何と2年近く行ってなかったようです。昨日はビブレで買い物をして時間が少し早かったので北山までぶらぶら歩いていきました。
写真は北大路橋の欄干ですがこうして見ると昼間と違い、なかなか風情のあるものです。

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今日のプログラムはプラハのプラジャーク・クヮルテットの演奏でベートーヴェンの弦楽四重奏曲第10番、モーツァルトトとブラームスの弦楽五重奏曲でした。弦楽五重奏曲はロータス・カルテットのヴィオラ奏者、山崎智子さんが加わりました。

近頃カフェ・モンタージュのサロンコンサートに慣れているせいか、ステージが遠い!!座席は前から5番目ですからかなり近いはずなんですが・・・(笑)

それはさておき、プラジャークQの緻密で息の合ったすばらしい演奏が楽しめた一夜でした。

2016年11月28日 (月)

「一木一優」木工芸・漆 展

今日は朝から知り合いの木工家さん達の展示会「一木一優」木工芸・漆 展に行って来ました。

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場所はみやこめっせです。地下鉄東山駅に少し早く着いたので付近をうろうろ散策しながらゆっくり会場に向いました。

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京都市内の紅葉もすっかり終わりですね。

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図書館の前に展示してある市電、なつかしいです。
この車両はもともと800型として昭和25年頃から製造されたうちの一両ですが後にワンマンカーに改造され、1800型となっています。1860は確か大宮交通公園に展示されていましたがここ、岡崎公演に最近引っ越して来たようです。

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みやこめっせ向かいのロームシアター前にはロンドンタクシーが2台停まっていました。
ロンドンで有名なタクシーと同じ車両ですがこちらは真っ赤に塗られています!(なぜかCHANELのロゴ入り)
ロンドンタクシーは別名「ブラックキャブ」と呼ばれる黒塗りのオースチン、長さは5m近くあると思いますが最小回転半径は日本の軽自動車と同程度です。

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さてさて10時になったので展示会場にやってきました。(芳名録一番乗り!・・笑)

8名の作家さんの作品が2つの部屋に展示されています。この部屋は「Myテーブル」コーナーで、それぞれの作家さんのテーブルとそれに付随する作品がレイアウトされています。

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案内状をいただいた、今や伝統工芸師さんでもあるIさんのコーナーです。
非常に細かい細工と丁寧な漆塗りが施されています。

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部屋の中央にデ〜ンと置かれたこの”ロータリーテーブル”
これは天板がリバーシブルになっていて裏面は(どちらが裏なのかは聞きませんでした!)黒の漆塗りとなっています。
この面はイタリア製だったかな?のガラスのタイルらしいです。一粒の直径は10〜15mmくらいで扁平なマーブルチョコみたいな形でした。なんともインパクトのある作品です!

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こちらは女性木工作家Yさんのテーブルとスツール、直線的でシャープなデザインですが機能的で日常使いには一番使い易いでしょうね。

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これはまたグラマラスな脚のスツールですが・・・欅なので重いでしょうね!(笑)

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Aさんの真空管アンプ(シャーシの枠とレベル調整ツマミが木製・・トランスはタンゴ製が使われてました・・懐かしい!)
そしてフォステクスのユニットを使ったスピーカーボックス・・・ナチュラルないい音です・・。

あっ、下のテーブルがメインなんですかね?
ついついアンプとスピーカーに目が行ってしまいました(笑)
今回のテーブルは脇役にまわっているようで・・・ひょっとしてAさんの思いもそうなのかも?

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今年の木工の技法コーナーは曲げ木、曲げワッパや素材や、湯煎するための容器等も展示されています。

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隣の部屋には各作家さんの通常?の作品、まず、目を引いたのはこの擬宝珠の形と題したろくろ作品です。
カラフルに彩色された物もあって、見てるだけで楽しいですね。

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Iさんの小引出しや正十角形の箱もの、五稜箸等、手の込んだ緻密な作品群です。

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Yさんのモビールですが、なんとこのプロペラがモーターでゆっくりと回るんです!(反対側にも4枚あります。)
まるでスタジオ・ジブリのアニメに出て来るような雰囲気!
もう電池がないかも・・と言いながら回して見せてくれました。
直線と優美な曲線のハーモニーがすばらしい。じっと眺めていてもまったく飽きませんね。

このモビールの前でYさん、Aさんそしてもう一人のAさんと木の話を交えながらオーディオ談義、もうこうなると好き者同士、話は止まりませんので切りのいい所で失礼しました。

とても楽しい会話ができた1時間でした。

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この写真、まるで空をゆっくり飛んでいるようにけっこううまく撮れたと思います!
(バックは白い壁なんですが淡いブルー系のスポットライトが点いていたようです。)

展示会は明日まで開催されていますので興味のある方はどうぞ見に行って下さい。
明日は最終日で10:00〜16:00までです。

2016年11月17日 (木)

秋のお出かけ

今日は朝、冷え込んでいましたが日が昇ると昨日のように北風が吹いていないのでとても暖かくなって来ました。
先ずは北大路のビブレで買い物を済ませ、北山のギャラリー翔を目指して歩きます。植物園を通り抜けるという手もあるんですが、そうするととても昼までには着きそうもないので(笑)今日は鴨川の右岸の遊歩道を散歩しながら歩いてみました。

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北大路橋から北山大橋間の右岸には桜や欅,ムクノキ等のけっこう大きな木があります。

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紅葉した落ち葉と草のコントラストもきれいです。

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これはムクノキでしょうか?幹周りは3m近いと思います。

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北山通へ出て東に向うと植物園のアートショウウインドウが見えて来ます。人工的ですがこれはこれできれいですね。

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ギャラリー翔にちょうど11時に到着!

木工仲間の中村謙二さんの個展です。

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色々な額や小引出し、机、椅子等が展示されています。

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大きい額も、

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ちいさなかわいい額も、

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様々な額がお出迎えしてくれますが、各額に入れられた絵や文字が額の表情にとても良くマッチしています。

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「木工額展」は11月20日まで開催されていますのでお時間と興味のある方はぜひどうぞ。

2016年11月13日 (日)

乙訓工芸作家展終了

乙訓工芸作家展が終了しました。
お寺のお堂は例年寒いのですが、今年は3日間共好天に恵まれて風も無く小春日和でとても暖かい毎日でした。

会期中は大勢の方々に来ていただき、ほんとうにありがとうございました。

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今夜は展示していたこのワインを開けてみることにします。(笑)

SANGRE DE TORO(サングレ・デ・トロ)スペインはカタルーニャ地方、トーレスワイナリーのワインです。
カタルーニャ州はフランスとの国境に接する地方で独自の文化圏です。
これはサングレ・デ・トロの白ワインでキリッと辛口のフルーティなワインです。
スクリューキャップで、そんなに高くないワインですが口当たりが良くとても美味しいワインです。

SANGRE DE TOROとは「牡牛の血」という意味ですが牡牛の子とも呼ばれる酒の神バッカスにちなんで付けられた名前だそうです。

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2016年11月11日 (金)

工芸作家展初日

乙訓工芸作家展が始まりました。

紅葉はまだ色づき始めた所で錦の・・・とまではいきませんが、スポット的に見るとそれなりに鮮やかです。(笑)

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今回は諸事情により本堂の左側の間しか借りられなかったので皆さん、展示数の縮小と少々展示が窮屈ですが昨年に比べるとこじんまりとまとまっております。

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私のコーナーです。オルゴールを聴いていただきやすいように製作した立体配置棚も新作品?です。

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明日からは「もみじ期間」に入り、入山料が必要ということもあって、今日は近隣の方や知人の来訪が多かったです。
(地元の者にとっては、えっ、入山料!!なんで!!!という意識が強いんです・・笑)

2016年11月10日 (木)

バロックギターの夕べ

今日は工芸作家展の搬入を終えてカフェモンタージュに行って参りました。

今日のプログラムはイギリスのギター音楽です。
曲目はイングランド民謡やH.パーセル、G.ヘンデル、シュトラウベ等のギター曲ですが奏者の竹内太郎さんの曲間のお話の内容がとても興味深く、しかもユーモアのセンスに富んだ話しっぷりが緊張感をほぐしてくれます。
プログラム表題のGroundはパーセルの曲ですが彼はグラウンドを何曲も書いています。バロック時代に作られたオスティナート(反復形式?)を使った曲です。

そして今日は一般的なバロックギター(スパニッシュ)と珍しいイングリッシュギターも使っての演奏でした。
イングリッシュギターは胴のくびれが無くシタールのような小ぶりの丸い胴で弦はガットではなく金属弦らしいです。
小さなかわいい透明感のある音でした。

しかも今日は時の音色さんに会場でバッタリ出会いました!(笑)

帰宅して調べてみると竹内さんのHPに詳しい説明がありました。

http://tarolute.crane.gr.jp/index.html

http://tarolute.crane.gr.jp/prestonguittar.htm

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2016年11月 3日 (木)

栗のテーブル納品

今日は朝から栗のテーブルと椅子、ベンチを長女の新居に持って行きました。

ちょうど家具屋さんがベッドと靴箱の納品にきており、重い天板をついでに3階まで軽々と持って上がってくれました。ラッキー!! けっこう広い階段とは言え3階まで一気に持ち上げるのは大変です。
ダイニングで天板に脚の落とし蟻を嵌め込んで設置完了!
床のオークと色調も合ってちょうど良かったです。

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カーテンを開けると3階だけあって、なかなか良い眺めです。
大きいテーブルが家の中にあると食事だけでなく書き物をしたり、パソコンワーク、その他何でもできますので重宝するのではと思います。

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2016年11月 1日 (火)

MTBでおでかけ

今朝は山の工房からMTBでプチサイクリング?に、目指すは物集女のRホームセンターです。
ここは9時開店なので8:30に出発しました。目的のネジ類を購入し、気持ちの良い秋晴れの中をゆったりと走ります。

物集女から洛西竹林公園あたりの丘陵地帯には溜池が多く点在していますがその内の一つの池のほとりにひっそりと草花が咲いていました。

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洛西福西東通りの銀杏並木もちらほら色づいてきました。

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ハナミズキはもう葉が散って赤い実が残っています。

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工房への帰り道、光明寺近くの園芸店「ロビンガーデン」のマルシェに出店している布袋工房さんに寄ってみました。
ちょうど10時で開店したばかりなのでお客さんはまだほとんどいませんが、・・・なかなかいい雰囲気ですねぇ。
布袋さん、晴れてよかったですね!

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西山体育館前のモミジです。見頃は毎年11月中旬〜下旬です。

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これは桜の葉っぱですかね。

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2016年10月11日 (火)

九州上陸!!

今日(10/7)から大分県国東市にある濤音寮(とういんりょう)へ行ってきました。

国東へは徳山からフェリーに乗りますが、5時間毎にしか便がないので12時出航の便に乗るべく、朝4時半に出発、10時半に徳山港に到着できました。

フェリーが大口を開けて接岸してきました!

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フェリーに2時間も乗ると飽きてきます。

そんな乗客を飽きさせないためのアトラクション!?ではありません。
甲板の排水溝が詰まった?ため水圧で流しているんですがホースのノズルの先にぼろ布を巻き付けて排水溝の穴に突っ込んで押さえるんですが、作業員の股の下から猛烈な勢いで水が戻って来ます。分厚いカッパは着ていますが多分、彼は下着までビチョビチョでしょう。
何回か作業を繰り返すうちになんとか開通したようです。(拍手!!)今日は暑い日だったので良かったですが寒い風の強い日にはできないですね!そしてこれは若いクルーの作業です。(笑)

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フェリーが竹田津港に到着し、10分足らずでめざす濤音寮に到着しました。
濤音寮は明治中期に建てられた木造の3階建てでその造りはまるでお城のようで非常に珍しい建物です。

https://www.facebook.com/touinryou/?hc_ref=PAGES_TIMELINE

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当初は造り酒屋の母屋として建てられたようですが現在ではその作りを生かしてギャラリーとカフェ、そして当主の表具師作家さんの工房にもなっています。

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玄関はもちろん、たくさんある部屋の随所に美しい曲線や格子窓を取り入れた創作屏風や額等が展示されています。

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そしてこの和室にしてはとてもよく響き、音の通りが良い部屋で私と時の音色さんの作品展示とコンサートを明日と明後日の2日間で計3公演を行いました。(作品展は15日までやっています。)
また初日には地元OBSのTVや大分合同新聞の取材も受けたので地元の方々には見ていただけたと思います。

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もともと周りが静かなこともありますが、この濤音寮、実にオルゴールの音が良く響くのです。
ガラス障子をすべて開け放しているにもかかわらず、コンサート会場で鳴らしていると広い館内のどこにいても聞こえます。

初日の公演は「かぜ、おと、おるごーるのしらべ」と題したコンサートでしたがこの地は本当に「風」が感じられます。
2日目の夕方は「宵待コンサート」でしたが、かすかな虫の音やライトアップされた庭の木々達も彩りを添えてくれたようです。(蚊の多さにはちょっと閉口しましたが・・・笑)

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日曜日の朝は裏山?の鬼塚古墳に連れて行ってもらいました。

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古墳の脇にあるこの樹の佇まいには圧倒されるものがあります。なにかすごいパワーを感じました。

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私はコンサート終了後大きなオルゴールのみを撤収し、車に積んで月曜日の朝、後ろ髪を引かれる思いで快晴の国東を出発して帰路につきました。

国東でお世話になった皆様、コンサートを聴きに来て下さったお客様や出展されていた工房の方々、ありがとうございました。

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2016年9月20日 (火)

オルゴールの響きとともに

今日から時の音色さんの個展が北山のギャラリー翔で開催されますのでそのオープニングコンサートに駆けつけました。

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ここ、ギャラリー翔さんでのコンサートは今年でもう5回目、設営も手慣れたもので機材を開梱後、30分足らずで設営終了。

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台風、雨をものともせず、たくさんのお客様に来ていただけました!(感謝です。)
雨は時折少し強く降る程度で幸運でした。

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コンサートが終了し、私のオルゴールをかたずけて個展のセッティングへの変更をお手伝いしました。

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こんなかわいいシリーズもあります。(後方左の汚い荷物は私が今日持ち帰る機材です・・・笑)

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個展は25日(日)まで開催されてますのでメルヘンのオルゴールに会いたい方はギャラリー翔までどうぞ。
エントランスではプラハ生まれのエミル君がお迎えしてくれますよ。

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2016年9月 1日 (木)

至福のひと時

今夜はほぼ2ヶ月ぶりのカフェ・モンタージュでした。

今日は6月末にあったブラームスのクラリネット五重奏曲の演奏会と同じメンバーによる待ちに待ったモーツァルトのクラリネット五重奏曲です。

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モーツァルトの「白鳥の歌」と言われているこの曲はまるで天の音楽のような響きで聞く者を夢見心地にさせてくれます。

クラリネット奏者の村井さんは今日が本当の最後のステージですと最後に挨拶されて最終楽章の締めくくりの部分をアンコールしてくださいましたが、まだまだ聴かせていただきたいものです。

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2016年8月22日 (月)

カウンターカバー納品

今日は朝からVolverさんに頼まれていたカウンターカバーの取付けに行ってきました。

朝の涼しいうちにと思ったのですが、到着した9時にはすでに外気温は30℃!
まぁ、Vorberさんはエアコンが入っているし、冷たいお茶も出してもらえるので我が工房での作業と比べると天国ですが・・・笑

この写真は取付前の”Before"です。

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奥の押さえ板を鉋で少し調整し、左右の柱の出っ張り部分を鋸と鑿で修正し、左右それぞれ2mのカウンターカバーの間に巾120mmのつなぎ板がスライドでなんとかきれいに収まりました。
奥の押さえ板と前の幕板下部の3mm厚アルミフラットバーで既存のカウンターにがっちり挟み込む形なので15mmの板でもまず反ることはないでしょう。色合いもこのスペースの雰囲気に合ってよかったと思います。
黄檗は下塗りの柿渋の発色と相まって使う程に深みのある色になってくるとおもいます。
気に入ってもらえてよかったです。

一番奥に立て掛けてあるのは(来月開店予定?)の開店祝いです。

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カウンターカバーと共木の黄檗に彫刻しました。こちらは白太の黄色を引き立たせるために柿渋は塗っていません。

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帰りがけに自家製手作りプリンと苺ジャム、ブルーベリジャムと野菜をたくさんいただきました!
Volverさん、ありがとうございます。

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下の写真はこの前、打合せに行った時にもらったBaba(ババ)という焼き菓子です。

フランスやイタリアナポリでは有名なお菓子のようですが、私は知らなかったのでおもわず名前を聞き返しましたが・・・もとは千夜一夜物語のアリババにちなんだ名前のようです。ラム酒風味のシロップがたっぷり含まれて、実に芳醇な味です。

もちろん、これもVolverさんの手作りですが、この形、昔のワインのコルク栓のようで食べるのが惜しいのですが一口食べると、あっという間になくなってしまうのです・・・笑

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2016年8月14日 (日)

夏期旅行 1日目(8/11)

駒ヶ根高原は中央道のICから車で3分と超アクセスの良い高原です。

まずは名刹、光善寺へ
杉の巨木や緑がいっぱいで境内に入ると涼しい風が心地よいです。

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光善寺は枝垂れ桜が有名ですがモミジも多いので秋の紅葉もきれいでしょうね。
紫陽花やシャクナゲの木もたくさんあったのでそれぞれの季節、楽しめそうです。
(私は冬にしか来たこと無かったので・・・冬の雪景色も美しいですが)

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境内を散策して出て来るとちょうどお昼になったので光善寺の向いにあるそば屋さんで昼食を取りました。
山菜茸トロロオロシぶっかけそば(長い名前やな〜)です。

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午後は近くにある養命酒の工場へ

工場はお盆休みですが工場見学と敷地内にある健康の森は解放されているので自由に散策できます。工場は斜面を利用したレイアウトで各工程を終えた液体は通路の緑地の地下道に設置されたパイプラインで次之行程の工場棟に流れて行きます。
また地下に設置してあるので冬期でも点検やメンテナンスが楽にできるらしいです。

敷地内には工場建設時に見つかった遺跡の住居が復元されていました。

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健康の森には清らかな小川が流れています。

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樹の上にはあちこちに巣箱が

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キキョウ

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これはなんでしょう?咲いた後ですね。

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森の一画には古い酒蔵を利用したショップと、とても居心地の良いオープンカフェがあり、ハーブのクッキーを買って特製のジンジャエールをいただきました。とても爽やかでナチュラルな味でした。

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養命酒の工場を後にし、駒ヶ根IC近くのペンションメイプルにチェックイン。
2つのログハウスをつないだ建物で右側はレストラン兼ペンションの食堂、左側は宿泊棟です。

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夕食まではまだまだ時間があるので宮田高原までドライブして来ました。

宮田高原は昔スキー場があって、2回程行ったことがあるんですが、現在は放牧場と夏期のみキャンプ場になっていました。

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シモツケソウ

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ウスユキソウの仲間?

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アキアカネはじっと留まって何を見てるんでしょう?

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立派なダケカンバです!

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宮田高原は標高1600m程度で宮田村から通じる林道が急カーブの連続で、しかも道幅も細いため訪れる人も最近は少ないようです。その分とても静かで頂上からは宮田村や駒ヶ根市が一望できます。
本当のキャンプ好きの人には絶好のキャンプサイトですね。

夏期旅行 2日目(8/12)

今朝は今回旅行メインの木曽駒ヶ岳千畳敷カールへ行きます。

菅の台バスセンターから30分のしらび平に到着しました。

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しらび平駅はシラビソの原生林を切り開いて造られた標高1,662mのロープウエイ駅です。

速度を落としながらゴンドラが降りて来ました。
標高2612mの千畳敷駅までは7分30秒で到着します。

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千畳敷にほどなく到着、ロープウエイを降りた時にはガスがかかっていましたが、しばらくすると晴れて来ました!

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2931mの宝剣岳がすぐそこに見えます。・・・今回は登りませんが・・・

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千畳敷カールの起点は駒ヶ岳神社の祠です。

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ミヤマリンドウ?

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ナナカマド

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???

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今年は高山植物の開花が早く、黄花のミヤマキンバイやミヤマダイコンソウはすでに終わったらしいです。

夏の千畳敷は初めてです。日射しは強烈ですが風は涼しい、絶景かな!!

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下山して菅の台バスセンターの南信州ビール直営のレストランでパスタとピザ、チーズの昼食をいただきました。
(運転するのでビールが飲めなかったのが心残りですが・・・笑)

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心残りにならないよう買って帰りました〜(笑)

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駒が池の岸辺に咲くワレモコウです。
昔(40年前)はここまではるばるアイススケートをしに来たものですが、近年は氷結しないのでできないそうです。

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今回はお盆の前だったので帰りの道路が心配で、早めに出発しましたが渋滞がまったく無くて午後6時には家に到着しました。

2016年8月 8日 (月)

スプーンラック納品

今日は先日完成したスプーンラックの納品にHさん宅に行って来ました。

駅、デパート、スーパーの中央にあるマンションで超便利な環境です。(どこへも2〜3分で行ける!)

ドリル等も用意して行ったので予定の場所に設置も完了。
これだけスプーンが並ぶと壮観ですね! 工房で撮った写真とは一味も蓋味も違います。

予定の場所にぴったり納まり、デザインも気に入ってもらえてよかったです。
スプーンはヨーロッパの物がほとんどですがアメリカやアジアの物もありました。それぞれにHさんの思い出が詰まっているんでしょうね。

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2016年8月 4日 (木)

カウンターカバーの打合せ

今日は午後から次女の友人でケータリングと創作料理のカフェをやっているSさんの所へ行ってきました。
カフェは以前の場所から新しく変わったのでまだ準備中?です。元お寿司屋さんだったらしくて4m長のカウンターがあるんですがポリエステルの化粧板が張ってあり、あまり見た感じが良くないので無垢の板にしたいけれども建物は借り物なので薄い板を敷き詰めたいとの相談を受けたのですが、カウンター天板は常に水拭きされ、エアコンの風に曝されるので、置いただけではたちまち反ってしまいます。

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そこで既存のカウンターを包み込むように奥の突っ張り板(A)と手前の押さえ金具で反り止めの対策を考えました。
板の厚さは椅子の高さとの関係もあり、できるだけ薄くしたいのですが15mmは必要でしょう。

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樹種は当初、ウォールナッツを希望されていましたが私が以前に仕入れた物はカウンターに使える長尺材が無く、新しく購入するとウォールナッツの高騰で予算をオーバーしてしまうため、やむなく他の樹種を選んでもらいました。

黄檗か紅椨でどちらにするか迷っておられましたが黄檗の木目がカッコいいということで黄檗に決定しました。
黄檗の杢は板目も柾目も品があって私も好きです。

明日から良く乾いた黄檗の製材が始まります。(楽しみだなー・・・笑)

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2016年8月 2日 (火)

竹工房「夢」訪問

今日は知人の竹工芸家、Kさんの工房訪問を兼ねて野山の仲間4人(布袋さんとSさん、Tさんと私)で、るり渓の奥の工房(別荘?)まで行って来ました。行く道がわかりにくいらしいので千代川ICでKさんと待ち合わせです。

我々は先に着いたのでインターチェンジ付近で待っていましたが道路の向こうの畑で老夫婦がスイカの選別をやっていました。
布袋さん、何を思ったか一人で車を降りてつかつかと畑に入って行きましたがくだんの農夫と何かを話すこと数分?あっという間に巧みな話術で?小玉スイカ2個をゲットしてきました!!(笑)・・・これでBBQ後のデザートも完璧です。

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遠いとは聞いていましたが千代川ICから20km弱ありました。

竹工房「夢」に到着です。

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窓辺にはなぜか招き猫と歯ブラシが(笑)

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工房内には所狭しと作品が置かれています。

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これなんか実に無造作に置いてあるんですが二重のとても手の込んだ作品ですね。

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本日のメインイベントの焼き肉です。

工房棟の真横にあるウッドデッキでパーティ開始。周りは木々に囲まれて最高のロケーションです。

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網の上は牛肉、鉄板の上は札幌直送のラム肉です。

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今日はイカがなかったのでエビを焼きました。さんまも焼きましたがフォト忘れました。
皆さん、年を取って来るに従い、肉だけでなく魚介類を欲するようです(笑)

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肉類を食い尽くしたところで焼きそばです。
もう満腹やけど・・・と思いましたが食べられるもんですね!(笑)

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で、写真撮り忘れましたがスイカももちろんいただきました。

推定糖度は11度くらい、ショリショリ感はちょっと落ちますが皮が大変薄く、総合評価は70点!
(タダですから贅沢を言ってはいけません。罰が当たります。)

満腹感達成後、付近の別荘をあれこれ見学、本格的なログハウスからピザ釜を備えた別荘もあり、みなさん思い思いにた週末を楽しまれるようです。

今日は野山とはまた違った林間でのBBQ、良い一日を過ごせました。

Kさん、ありがとうございました。

2016年7月23日 (土)

ウォールナッツの買い付け

最近ウォールナッツを使った作品が多く、けっこうあったストックが底をついてきました。

今までは半乾燥材を買って桟積みにし、乾燥した物から製材して使っていましたが、これでは間に合わないので(自分の年も考えて)今回は乾燥材を購入しました。

知り合いの木彫作家のTさんが懇意にしておられる岸和田の材木屋、服部商店さんが北米産材に力を入れておられるようなのと、ちょうど今日、明日と「アメリカ広葉樹祭り」を開催しておられるので少し遠いですが行って来ました。

私の家から75kmありますが、高速道路を使えば1時間少しで行けます。

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早速、目指すウォールナッツの正目材です。
これらは丸太で輸入して自社工場で挽いて製材後自然乾燥と人工乾燥を施した物で割高ですが、欠点がほとんどなく、白太も少ないのでその分歩留まりはとてもいいようです。

しかしそれにしてもウォールナッツの最近の高騰ぶりには困った物です。

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こちらはTさんに頼まれたバスウッド(BASS  バースと発音するのかな?)の適当なサンプルを一枚選びました。

今までは木彫教室でロシア産のシナの木を使っておられましたが原木では輸出禁止となったようで材木屋さんでは今後このアメリカ産のバスウッドに切り替えて行くらしいです。(同じシナ科の木でリンデン、アメリカンホワイトウッドとも呼ばれています。)

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家に帰ってから服部商店さんのHPを覗くと私の後ろ姿がアップされていました!(笑)
http://www.hattoriwood.jp/
(これは購入した材が長過ぎて私の車には積めないのでカットしてもらう墨を入れている所です。今回の材はすべて柾目なのであまりあれこれ悩む必要はなかったのでスピーディに決まりました。)

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我が愛車に積み込むのをお手伝いしていただきました。

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工房へ帰って早速カットした内の一枚にプレーナーを掛けてみました。これは35mm厚に挽かれた材ですが手押しとプレーナーを通して両面で1mmしか減りませんでした! それに木口割れもまったくと言ってほどないのでかなり高額な買い物でしたが満足度は高いです。

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こちらはおまけにもらって来たアメリカンチェリーのきれいな薄板ですが(これは売り物ではなく製材時に出る物で工場では製品に傷等が付かないように下に敷いたりするために使っているらしいです。)ほとんど生材なので半分の長さに切って白太を落とし、太めの桟木をかまして思い切り締め付けておきます。一年もすれば使えるようになると思います。
幅広の薄板は箱類の底板には重宝するんです。

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